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Hello Many Worlds

Hacker Newsに投稿されていた記事より
Hello Many Worlds in Seven Quantum Languages (2021)
Hacker News

量子コンピュータを使ったプログラミングのチュートリアルが紹介されているIonQの記事。一般的なプログラミング言語の入門は「Hello World」ですが、それに準えて「Hello Many Worlds」と題されています。

IonQ

アメリカのメリーランド州カレッジパークを拠点に、量子コンピュータを開発する新興企業。
大手企業(Amazon、Softbank)からも投資を受けており、注目されているようです。
IonQの量子コンピュータはトラップイオン量子コンピュータという種類のもので、APIを通じて利用することができます。
ちなみに、私が知っていた唯一の量子コンピュータ企業D -Waveは量子アニーリングという種類の量子コンピュータを使用しています。

Hello Many Worlds

この記事で紹介されている「Hello Many Worlds」は、2つの量子ビットに間に完全なエンタングル状態を作り出し、その状態を測定するといったものです。この状態は、物理学者ジョン・スチュワート・ベルに因んでベル状態と呼ばれるようです。

完全なエンタングル状態(fully-entangled state)

量子もつれのこと。私の認識は、2つの粒子が量子もつれの関係にある場合、一方の状態を観測するともう一方の状態が確定するらしいという程度。古典力学では説明することができない相関関係。

量子プログラミング

記事で紹介されていた量子プログラミング

  1. Qiskit
  2. Q#
  3. Braket
  4. Cirq
  5. Pennylane
  6. ProjectQ
  7. Pytket
  8. XACC

感想

読んでいて分からない単語が多いですが、これからの技術なので今のうちに勉強しておきたい。せっかく量子力学の入門書も買っているので、まずは読み進めて基礎知識を身につけたい。
また、Qiskitのチュートリアルページが親切で面白そうでした。